クレジットカードとマイレージ
クレジットカードのポイント利用方法で、最もドラスティックなものは、やはり航空会社のマイレージとの交換でしょう。
JAL、ANA等の航空会社はそれぞれ「マイレージ」と呼ばれるポイント制度を導入しており、ポイントに応じて無料航空券やグレードアップサービス等を提供しています。このマイレージを貯める方法はいうまでもなく飛行機を利用するのが一番効果的な方法ですが、実はかなり多くのクレジットカードで、カードのポイントをマイレージに交換でき、実際にクレジットカードを利用しまくってマイレージに交換し無料航空券をゲットする人も少なくありません。
実際に飛行機に乗らずに、マイレージを貯めて無料航空券をゲットする人たちを「陸(おか)マイラー」と呼びます。また、飛行機を利用する人でも、日本の場合飛行距離が短いので、簡単にはマイレージが貯まらないので、クレジットカードを補助的に利用してマイレージを貯めるのが有効だと思います(アメリカ国内や国際線などでは一度の飛行距離が長いので2、3度乗ればマイレージが貯まったような記憶があります)。
では、無料航空券はどのくらいマイレージを貯めれば交換できるのでしょうか?
国内線であれば日本国中どこへでも(一部の対象外路線をのぞき)15000マイルで行くことができます。また、国際線でも韓国なら15000マイルで、中国・グアム等なら20000マイルで行くことができます。米国やヨーロッパへ行くには5〜6万マイル必要です。
電子マネーや賞品への交換なら10000万マイルから可能です。
ただ、注意が必要なのは、マイレージにはあまり長くない有効期限があるということです。即ち、獲得した日の翌々年の12月末で失効してしまいます。ですので12月に獲得したポイントは2年少ししか有効期間がありません。この点を考慮して効果的なポイント獲得計画を立てる必要があります。クレジットカードで貯めたポイントは、十分なポイントが貯まるまでマイレージには交換すべきではありません。
どうしても有効期限内にマイレージが利用できないという場合には、航空会社の利用クーポン(利用券)(交換比率1マイル=1.5円)に交換することで、あと1年利用をのばすこともできますが、この交換は2万マイルからです。あとは交換比率が悪くなっても電子マネーに交換するしかありません(交換比率1マイル=1円)。